ジモティー体験記

地元の掲示板「ジモティー」での人とのあれこれを投稿。人生は冒険-Life is an adventure

行きたい国は全ての国。最初の行き先はどこでもいい。「日本から飛び出せ!」

お題「行きたい場所」

 

こんにちは。億兆の世界です。

 

はてなブログのお題スロットを回したら出てきたお題「行きたい場所」

 

行きたい場所。

山ほどあるよ行きたい場所。

 

とにもかくも海外に行きたい。

 

海外への憧れは人一倍強い。

 

海外への憧れは中学のときからかな。

いろんな人と話し語り合うのが好きで、海外の人とも語り合いたいと思ってきた。

だから英語の勉強だけは真面目にしてきた。

世界人口の6割以上は英語を話せる。

もしかするともっといるかもしれない。

 

英語をマスターすれば夢が叶う。。。

そう思ってきた学生時代。

 

大学に入り沢木耕太郎深夜特急を読んでバックパッカーに憧れた。

「俺もリュックサック一つで世界を旅したい」

その思いだけは強かった。

 

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

 

 

 

しかし、その思いだけが強かっただけで、海外に行く資金を溜めることをせず

のうのうと大学生活を送っていた。

そしてサラリーマン生活をそのまま迎えることに。。

 

心からやりたいことを少しも達成せずに送る生活はサランラップの芯のように

ぽっかりと穴が空いている。無論、仕事も力が出ない。

 

「いったいいつになれば海外に行けるのか」

「このまま海外に行くことなく人生を終えるのか」

そんなことを考えるようにもなった。

 

 

 

最近、彼女が出来た。

その彼女は商社を営んでいる父親の元で英語を駆使した仕事をしている。

お客様は海外の人。

メールも電話もすべて英語。

 

彼女が眩しくもあり羨ましかった。

彼女の仕事の話を聞くのが好きだ。話を聞くだけでも楽しい。エキサイティング。

「また英語の勉強しようかな」

心からふつふつと思いが沸いてきた。

 

昨年パスポートを買った。

「海外に行きたい、とずっと思っているのにパスポートすら持っていないのは可笑しい」

「今年こそは海外に行こう」

それでも行けてない海外旅行。

 

最近出会う友達は一度は海外に行っている。

仕事で行ったり遊びで行ったり。。。

本当に羨ましかった。

そして憧れが強い自分が一度も行っていないのが悔しかった。

 

 

行きたい国は全ての国だ。

世界中を旅したい。

 

 

最初の行き先はどこでもいい。

「日本から飛び出せ!」