AI(人工知能)が国家を統治する!?
こんにちは!億兆の世界探検家☆ふるきちです\(^o^)/
今回取り上げるニュースはこちら!
国家を人工知能に委ねる時代の安全保障と、そのとき守るべき自由:神保謙(国際政治学者)|WIRED.jp
ついにこの時代が来るのか。
そう思えるニュースだ。
AI(人工知能)が人々の生活に侵食し共生している。さらに幅を広げ深め、国家をも侵食するのか。
AI(人工知能)が国を統治する!?
すでに韓国では、国を挙げてAI政治家の開発を推進し、国家運営にまでAIの合理性を利用するフェーズへと移行している。
ここで気になるのは、韓国が開発したAI政治家は自国の軍事力をどう判断するのか。
「北朝鮮に勝てるわけがない。大人しく黙ってましょう」
AI政治家にこう言われた韓国人政治家の反応に妄想が膨らむ。
AI党結成!?
こわいのは、AIたちが集まってAI党を結成することだ。人間心理を網羅したAI党は、選挙で得票率100%を達成。
安倍首相までAI党に清き一票を入れてしまう始末!?
AI(人工知能)には実体がない
AI(人工知能)は目に見えない。実体がないものに人間は感謝をし脅威も感じる。
人間に擬人化されたAIは人間らしく人間生活に溶け込むのである。
目に見えないものほど恐ろしいものはない。
人間の感情だってそうだろ。
相手が何を思ってるか分からないから気になり心配になる。
でもAIは人間を分かるようになる。
「おっす!オラ、AI!」
で、心を奪われた中高年男性は、屈辱を感じるだろう。
AI時代の人間の役割
「限られた資源の配分を考えていくことこそが政治の本質です。個人の利益の最大化を目指す集団では実現し得ない『全体の合理性』を追求するうえでは、AIの提案が非常に強力なツールとして機能するでしょう。…
ここで忘れてはならないのは、
AIを生み出してるの人間だ。
片寄った思想を持った優秀な人間たちは、自分たちに有利になるようAIに吹き込む。
知らず知らずのうちに我々は、AIを操縦する集団に洗脳されてしまうかもしれない。
AIを開発する人間に我々は一番注視する必要がある。
よくよく考えてみれば、AIの進化と危惧は話題になるが、開発者に言及することはない。
もうすでに一部の集団の支配下に入ってるのかもしれない。
技術の進歩によって、富める人はますます富め、貧しい者はさらに貧しくなる。
貧富の差が拡大する、ってこういうことなのか。
AI(人工知能)の動向を追う必要性をますます感じる。人間が人間らしく生きるためには、己を知りAIを知ることだ。