人生の勝算ありますか-『人生の勝算』前田裕ニ
こんにちは!億兆の世界探検家☆ふるきちです\(^o^)/
今回紹介する本はこちら!
著者略歴
前田裕二(30):SHOWROOM 代表取締役
SHOEROOMとは、
- 仮想ライブ空間
- 人気アイドルやアーティスト、声優、スポーツ等の配信が無料で視聴できる
- 誰でもすぐに生配信ができる
- 夢を叶えたい人と応援する人が集まる
- 双方向コミュニケーション
著者略歴
1987年東京生まれ。
母子家庭で8歳のときに母親が死別。
10歳離れた兄と転々とし親戚の家に帰って引き取られる。
不遇を経験し自分でお金を稼ぎたいと思い、
小学生にしてアコースティックギターでストリート弾き語りで収入を稼いだ。
中学高校で反抗期反発期を経験し、早稲田大学に入学。
ニューヨークに出向し、そこでもトップセールスに。
その後、0から1を創りたく起業を検討。
事業立ち上げについて、かつてから縁があったDeNAの役員に相談しDeNAで修行。
そして、SHOWROOMを設立。
『人生の勝算』について
著者・前田裕二氏のエッセイ&ビジネス書。
AKB秋元康氏との出会い
(プロローグより)
「秋元さん。僕は、ビジネスにも人生にも、勝算があります」
秋元康さんと出会った頃に、伝えた言葉です。僕の勝算は、ビジネスにとどまらない。僕は自分の人生に勝つ自信がある。
そんな、僕のような若造の言葉を受けて、秋元さんは、
「君の、根拠のない自信が好きだ」
と言いました。
以来、「人生の勝算」は僕が迷った時に立ち返る大事な考え方になってます。
感想
自分と同い年の著者。
努力の差に圧倒され、自分も将来についてより一層考え、本当にやりたいことに熱中しようと思った。
著者の言う「自分の人生のコンパス」を見定め邁進していく。
情熱と努力次第で、人はどんな高みだって上っていける。自分の人生を通じて、これを証明してみせます。
前田裕二の「人生の勝算」は今、はっきり見えてます。
自分にも人生の勝算はある。
ただ、ボヤーっとしている。
より鮮明な人生の勝算にするべく、突っ走る、突き抜ける。
良い本に出会いました。
ありがとうございました。