好きに1万時間使う!-『必ず食える1%の人になる方法』藤原和博
こんにちは、ふるきちです。
私の憶測では北朝鮮とアメリカは争うことなく北朝鮮問題は一度自然消滅するでしょう。
北朝鮮もアメリカに勝てないと重々分かってる。
今回の挑発行為は、北朝鮮国民への権力アピールに過ぎないのです。
さて、今回紹介する本はこちら。
この本は以前この記事でも紹介した。
キングコングの西野亮廣氏の『魔法のコンパス』で触れてた本だ。
1つのことに1万時間費やすと100人に1人の存在になり、それを3つ作ると100万人に1人の逸材になるから食いっぱぐれしない、という内容。
で、買って読んでみると著者・藤原和博氏は4つの生き方を提示した。
- 「権力(サラリーマン)志向」の社長タイプ
- 「プロ(独立)志向の」の自営業タイプ
- 「権力(サラリーマン)志向」の公務員タイプ
- 「プロ(独立)志向」の研究者タイプ
それぞれのタイプの属性は本書を読んで頂きたい。
あなたはどのタイプですか?
私は2の「プロ(独立)志向の」の自営業タイプだ。
自営業タイプは先に紹介した、
「100人に1人」の領域を3つつくり「100万人に1人」のレアな存在になること
これを意識する。
レアな人ほど年収が高くなることを意識して仕事することが大切。
自営業タイプは自分発掘、自分磨きが必須。
1つのことだけを極めたからといって食べていけるほど世の中は甘くない。
色んな能力を掛け合わせてオリジナルを出すのだ。
言うまでもなく、自分の好きなこと、に特化すること。
好きでもないのに、儲かるから、という理由で始めても1万時間も費やせない。それにそれが好きな人に到底追いつかない。
とにかく、好き、を極めること。
これからの時代は、個の力、が求められる。
今までの協調性とか組織力の重要性は薄まってく。
会社人間なんて言葉はもはや死語だ。
そんな人間は世間の片隅に追いやられてく。
今までは個性を発揮して生きていく時代なのだ。