東京オリンピックと「高齢者ほど金持ち」という不都合な現実の話
こんにちは、ふるきちです。
ところで、みなさん、東京オリンピックは楽しみですか。
僕はめちゃくちゃ楽しみです。
東京オリンピックが決まった2013年9月、
「開会式から閉会式まで"会場で"東京オリンピックを見よう」
心に誓った。
むしろ、東京が候補地になったときから、「東京に決まったら毎日会場で見よう」そう思ってた。
あと、3年。やることはたくさんある。
独立、貯金、東京移住、仲間づくり。
考えるだけでワクワクする。
さて、今回取り上げる記事はこちら。
「高齢者ほど金持ち」という不都合な現実 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
こういう記事を見かけるとほんっとイラっとする。(この記事が悪いわけではない)
どうして高度経済成長期やバブル期を経験した高齢者のために、不景気のなか生活費を稼いでいる若者が高齢者のために税金を納めないといけないのか。
自給自足しろよ。
とまぁ、こんな話は前回もした。
大人たちは何かを私たちに隠している-『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』河合雅司 - 億兆の世界
ここはグッとこらえて、ポジティブに考えよう。
今の日本が豊かになったのは高齢者のおかげ。
(とは言え、今の高齢者でないと今の日本がなかったかと言うと、そうとは限らない。今の若者が高度経済成長期やバブル期にいたらもっと良くなってた可能性もある。それに、今の高齢者が今の時代の若者だったとしても「ゆとり」だの「さとり」だの言われてた可能性もある。ただ単に生まれた時代が良かっただけ。なのでは。)
今の高齢者が道路整備や高速道路建設など数々の公共財を残してくれたお陰で私たちはより快適に移動出来るようになった。
(メンテナンスの費用はあるのか?残ってのか?十分にあるのか?
トンネルより深刻…急増する老朽インフラの実態と巨額コスト | ビジネスジャーナル
メンテナンスのために新たに税金を徴収しないといけないのか?大丈夫??)
とまぁ、例を挙げたらキリがないが今の高齢者のおかげて随分と生活が豊かになった。
高齢者問題になったとき、如何に高齢者に感謝出来るかでストレスを激減出来る。
だから、今の高齢者に感謝する。
ありがとうございます。
皆さんのお陰でで世界で一番安全で豊かな生活を送れるようになりました。
ほんとに感謝してます。
だから、私たちに期待してください
以上!