自らが発信する情報で人脈をつくる-『年収1億円稼ぐ!脳の磨き方』苫米地英人
こんにちは
『Kawaiinews(@kawaiigirlsnews)』管理人
のふるきちです。
今回は以前紹介した『年収1億円プレーヤーの仕事哲学』
の続編の紹介です。
今回も内容が濃かったので、正直、どこを紹介しようか迷いました。
自らが発信する情報で人脈をつくる
私はブログを始めて20日くらい経ちます。
多くの方のブログの読者になりましたし、多くの方に読者登録をしていただきました。
私が多くの方のブログ読者になった理由は、そのブログの情報が私にとって重要だからです。
また、私のブログを読者登録をして頂いた理由は、おそらく私のブログの情報がその方のお役に多かれ少なかれ立っているからだと思います。
端的に言えば、
情報によって新しい人との繋がりができました。
自分に必要な人脈や情報は自ら発信して得る
一時期、『異業種交流会』という言葉が流行りました。
異業種交流会に参加する目的の多くは、人脈を増やすこと。
しかし、誰がどんな情報や人脈を持ってるかは一目ではわかりません。
また、ものの数分話しただけで重要な情報や人脈を紹介していただけません。
一方、ブログは人それぞれ好きなことや興味があることを発信しています。
その情報を見つけ出すことでその人と繋がり連絡を取ることが出来ます。
ブログは異業種交流会より情報や人脈を築きやすいのです。
情報発信の方法は大きく分けてふたつあります。
①自分にしか発信できない情報を持つ(作家型アプローチ)
②相手がすでに持っている情報を別の解釈で返す(カウンセラー型アプローチ)
ブログは主に①の作家型アプローチです。
この方法は「1対多数」のコミュニケーションで不特定多数の受け手が存在します。
それでは、どのようにして②のカウンセラー型アプローチになるか。
最初のきっかけは待つことしかありません。
ブログで情報を発信し、メッセージやコメントなどで「1対1」のコミュニケーションとなる。
それで相手方から「もう少しお話を聞かせてください」となってようやくカウンセラー型アプローチに発展。
しかし、相手が要求している情報を与えてるだけでは人脈は広がりません。
相手の話をよく聞いて、本人には見えてない部分を発見すること。
そうやって高い視点から相手の情報を見ることで、新たな提案や人脈を紹介するのです。
必要な情報は相手が持ってますから、その情報に"付加価値"をつけて返せばいいのです。
こうすることで信頼を得ることができビジネスの話が広がり、さまざまな分野の人脈を得ることに繋がります。
人脈とは、まずは自分で情報を発信し、集まる情報を高い抽象度から見ることで構築されていくのです。
ブログを書き続けることでとんでもない出会いがあるかもしれないですね(^^)