世界の億兆者、全財産の半分を寄付する
資産の半分以上を寄付する「ギビングプレッジ富豪」20人 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
「ギビングプレッジ」は、2010年にビル・ゲイツとウォーレン・バフェットが立ち上げた寄付啓蒙活動。呼びかけに応えた世界の大富豪が、「総資産の半分以上を慈善事業に寄付する」こと
このニュース記事にもあるように世界の大富豪たちが生きてるうちに全財産の半分以上を寄付している。
相続税対策として寄付するのかもしれない。
死後、無条件で国に相続税として払うよりは生きてるうちに貧困や医療、教育といった各分野に寄付した方がネームバリューとして印象がいい。
慈善かエゴかはさておき、この記事はこの活動をしている大富豪ベスト20を取り上げているが、残念なことに日本人がいない。
日本の大富豪はユニクロの柳井正氏(総資産146億ドル)で2位はソフトバンクの孫正義氏(総資産117億ドル)であるが、両者ともこの活動に参加してるか分からない、
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ! | ZUU online
仮に、柳井正氏がギビングピレッジに参加していれば、この活動の参加者のなかで8位のイーロンマスク氏(総資産159億ドル)に9番目の富豪である。
ギビングピレッジの善し悪しは分からないが、こういう活動に日本人の名前が出てほしい。
あ、俺が出ればいいんだ